以前原美術館に行った時、小さなカラーテレビが幾何学的に配置され、違う映像がガツガツ流される展示物があった。古臭い癖に、何故か新鮮で、見とれてしまったのを覚えている。 その作者の名は、ナム・ジュン・パイク。
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