言わずと知れた村上春樹著。 昨日、ふと一説を思い出した。

今やらた話題となっているミニコミの「野宿野郎」をブロードウェイで買ってみた。 駄目人間っぽくもあり、ニートっぽくもありながら、スカした雰囲気の記事多し。

お好み焼きに餅を入れると激旨です。 Pavement "Grounded" Live

吉祥寺の孤高の映画館「バウスシアター」で爆音上映祭りを行うとの情報をキャッチ。 初ペドロ・コスタ。 開演30分前につくも整理番号が80番と、あまりの人気に驚いた。

入院生活も早一月。 時間感覚が結構麻痺していて、何もしていないのに、無闇に一日があっさりと過ぎていく。入院当初はあんなに一日が長く感じたのに。 違和感の塊だった点滴も、腕に刺さっていることが当たり前となっている。 病院で一日を過ごすことに慣れ…

僕の病室は4人部屋。 1週間以内で大抵退院していく。入れ替わりが実に早い。 カーテン1枚で仕切られたプライベート空間は、人間性がにじみ出る。

入院4日目。 閉鎖された空間の中でうずくまるのみの生活に辟易していた。 改善の表情を見せない病状。 「辛い」という一言が頭の中で巡っていた。 そんな折、僕の向かいで入院していた78歳の男性が声を掛けてきた。

4月の中旬より、内臓系の病で入院してしまった。 まだ退院できておらず（結構元気なのに）、闘病生活が続いている。 これまで病気とは縁のない生活だった。 病院の天井を見つめながら考えたことを綴りたいと思う。