見知らぬ、天井


4月の中旬より、内臓系の病で入院してしまった。
まだ退院できておらず(結構元気なのに)、闘病生活が続いている。
これまで病気とは縁のない生活だった。
病院の天井を見つめながら考えたことを綴りたいと思う。



「元気があれば何でもできる」
と人は語り、確かに一理あると思う。
しかし僕は以下のことを提唱したいと思う。


「元気がなければ何にもできない」


言葉遊びに過ぎないけれども、こちらの方が現実味を帯びる。


4月12日:友人の結婚式 ⇒ キャンセル
4月19日:superpitcher ⇒ 病床
4月28日:sven vath ⇒ 病床
5月10日:richie hawtin⇒ 退院はまだできないらしい
5月11日:友人の結婚式 ⇒ キャンセル


熱が出たら本すら読めず、ただうずくまるのみ。
無力だ。