2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

NANAO

合宿免許終了前々夜。 処は石川県七尾市。

60年代用語集

前述の「限りなく透明に近いブルー」を読んでいて、知らない用語があったので何気なく検索してみた。

限りなく透明に近いブルー

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978/12/19メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 469回この商品を含むブログ (241件) を見る芥川賞受賞作。 旅行中に読んだ「海の向こうで戦争が始まる」がいい感じだったの…

人間失格

太宰治作。 「人間失格」を読まずして何を語れるかということで、読んでみることにする。

きらきらひかる

江國香織作。 例の共にヴィレッジヴァンガード福袋買った方からのお勧め。 彼曰く「江國香織は村上春樹を女の視点で書いた感じ」とのこと。

潮騒

三島由紀夫作。 本を好きになる前、大学2年の頃、後輩が面白いと言っていたのが記憶の片隅にあり、2年遅れで読んでみることにする。

チェリオ

「チェリオ=飲み物」と思った人は大間違い。 実はアイスクリームもあるのだ。

ライブドアショック

一連を見ていて思ったこと。 「世の中って汚いな。」

阿修羅ガール

作者は舞城王太郎。 三島由紀夫賞受賞作。 以前友人に彼の作品が面白いと聞いたので、とりあえずBOOKOFFの100円コーナーで購入し読むことにする。タイトルがナンバーガールっぽくて、好感が持てる。恐らく作者もそれを狙ったんだろうなんて思った。今時の女…

駅弁

越後湯沢から石川の七尾へ向かう電車の中、「ます寿司」という駅弁を購入した。値段1100円。昼ご飯を100円のメロンパンで誤魔化す生活を続けていた身にとって、なんてリッチなランチだろう。 以前にどこかで食べたことがあるので、味も予想通り、予想を裏切…

旅行写真

何も写っていない写真から絞りだして、気に入っているのだけ全世界同時公開。 海外に来たって感じ。こんなものまで撮ってしまうほどテンションが高い。(トルコ) 嫌々ながらお茶に誘われ、嫌々ながら写真撮影。(トルコ) ナゴルノ・カラバフ共和国の国家の…

旅人の木

昼。 ボロッちい中華料理屋に行きたくなって歩いて探す。しかしないない。 駅から徒歩20分の道の果てにあったのは、「旅人の木」というラーメン屋だった。ヤバそうな店に行くのが好きな僕は、住宅外の中にある場違いなラーメン屋に心打たれた。中華料理屋を…

桜桃の味

イラン人、アッバス・キアロスタミ監督。 カンヌパルムドール受賞作品。イランに行ったが、イラン映画が一時期流行ったということも知らない無知ぶりを発揮した。恥ずかしくも、今更見ることにした。自殺願望のある人が、自分を埋めてくれる人を探すというの…

福袋の中身〓

みんなが気になる福袋の中身は「ヴィレッジヴァンガード」。税込み3150円。3年前くらいから気になっていて、機会があれば買いたいなって思っていた。機会は前触れもなく突然やってくる。惰性でヴィレッジヴァンガードに入ろうとすると、見たことのある顔が僕…

福袋の中身〓

新年を飾る縁起物と言えば福袋。別に欲しくもないが、中身が気になるというのが人情というもの。 そこで中山探偵は泣けなしの金をはたいて、買いに走ったさ。まずは、フジヤカメラ系列のJack Road & Betty Road(以下JB)から。ご存知、フジヤカメラといえば…

2 many djs

日本に帰ってきてから彼らにはまっている。出会ったのは3年前のエレグラ。噂には聞いていたものの、nirvanaのリチウムをかけ、西城秀樹のヤングマンを流したときには度肝を抜かれた。恥ずかしながらも気がつけば僕もYMCAとやっていた…踊れる曲なら縦横無尽に…

ある子供

今年のカンヌのパルムドール作品。これは見に行かねばということで、健二を誘って行ったとも。見に行ったのは年末。だから今年一番のエントリーとしては相応しくないが、折角だから… その日は休日みたいなもんだから混むと警戒していたが、会場内は予想に反…