福袋の中身〓

新年を飾る縁起物と言えば福袋。別に欲しくもないが、中身が気になるというのが人情というもの。
そこで中山探偵は泣けなしの金をはたいて、買いに走ったさ。

まずは、フジヤカメラ系列のJack Road & Betty Road(以下JB)から。

ご存知、フジヤカメラといえば中野に幅を利かせる中古カメラ店である。その系列の店であるJBはブランドの時計とか売っている店である。
本当はフジヤカメラの福袋が欲しかったが、9時に発売のところ余裕をぶっこいて9時半に行くと、既に売り切れとのことだった。恐ろしやカメラファン。人間の欲の皮の厚さを改めて感じた。
そこで仕方なくJBに行った。
因みにその系列のFUJIYA AVICという中古CD店は、品揃えが良い上に安いのでお薦め。

で、初売りのWEB
一万円の福袋の中には必ず一万円分の商品券が入っているという。不況を反映したかなりチキンな福袋といえよう。

これが気になる福袋の中身DA!

P1000146.JPG

1、グループ共通の1万円分金券
  →カメラが欲しかったので即刻使う。

2、5%の買取金額UPチケット
  →いらない。欲しい人いたらあげます。

3、腕時計立て
  →飾るべき時計なし。

4、Nikonのようかん
  →なめてかかったが、普通にうまい。今書きながら食べている。

5、変なTシャツ
  →ダサさを競う旅行中ですら着られないようなダサさ。


どうしようもない中身だった。と書こうと思ったが、ようかんが美味かったので、良い福袋だと言えよう。1万円分帰ってきたしね。