2007-01-01から1年間の記事一覧

youtubeデビュー

友人から、中山が国士無双のyoutubeに出演しているとの連絡が! 笑っちゃうね。 CALM@METAMORPHOSE 07 music is my life,my life is music yeah!

11月に購入したCDについて

11月は2枚購入した。月2枚って少なそうで結構多い枚数だとふと気付いた。だって、このペースで買うと年間24枚、10年間で240枚という枚数なのだ。チリも積もればですね。 以下感想。

子供の絵について

銀座線に子供を対象とした、地下鉄の絵コンクール的な入選おめでとうポスターが貼ってあった。 じっと見てたら、どの絵も恐怖すら覚えるサイケデリアに満ちていた(いい意味で)。直線がグニャグニャに曲がった絵があったり、キュービズムの片鱗を伺わせる絵…

MODESELEKTOR @ colors studio

23歳の中山の一番の楽しみは、地下にあるクラブで酒を飲みながら音楽を楽しむことである。 平日よりイベントを目を皿のようにして、週末の計画を立てる。 で、今回アンテナにMODESELEKTORが引っかかり行ってみた。

情報化社会について

「Carl CoxのDJ中に発砲事件勃発」というニュースが飛び込んできた。 そんな折、何気なくyoutubeで検索すると出てくるわ、その時の映像。 世界を何でも観ることができるのではないかと錯覚した。 21世紀っぽいと思った。

パンクについて

電車に乗っていた。ふと目を上げると、金属製のイボイボが革ジャンにくっついている洋服を身に着けている人がいた。 これは本物のパンクじゃないと思った。

10月に購入した音楽について

ここ最近、音楽ライフが充実している。 「口コミ×youtube×(HMV.co.jp+amazon)×東京=なかなか理想的な音楽生活」だと思っている。 そんな中、10月に購入したCDに当たりが多かったので紹介する。

僕がいない場所

ポーランド人女性ドロタ・ケンジェルザヴスカ監督作品。(知らない) 音楽はマイケル・ナイマン。 いくきゃない。

B SCENE(武富智 著)

B SCENE (武富智短編集) (愛蔵版コミックス)作者: 武富智出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/03/20メディア: コミック購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (31件) を見る最近、自分のアンテナが冴えまくっている。 またもやジャケ買いで当たりを…

richie hawtin @ womb

前述の通り、中山史始まって以来のミニマルブームが到来している。 そんな折、メタモで記憶に新しいrichie hawtinがwombに再来というニュースをキャッチ。 いくっきゃない。

帰り道、窓越しに香るお風呂の匂いが、冬へと染める。 痺れます。

ぼくらはみんなハゲている(藤田慎一著)

23歳の誕生日、僕の頭髪事情を気遣う優しい方々が僕に一冊の本をプレゼントしてくれた。ぼくらはみんなハゲている作者: 藤田慎一出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/09/23メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (16件) を見る積読er中山…

魔女(五十嵐大介著)

魔女 第1集 (IKKI COMICS)作者: 五十嵐大介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/04/30メディア: コミック購入: 10人 クリック: 169回この商品を含むブログ (175件) を見る魔女 2 (2) (IKKI COMICS)作者: 五十嵐大介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/01/…

14歳・M・舞城王太郎の小説

日本ってもうどうしようも無いほどぶっ壊れてしまっているのではないかと思って、絶望的な気持ちになったときのことについて。 暴力はなくならない。

kompakt night @ yellow

メタモでrichie hawtinを観て以来、ミニマルに今更ながら食指が動いた今日この頃。 一週間前からとても楽しみにしていたイベントです。久々に。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

9月1日。公開初日に観に行った。 バウスシアターの2Fのチケット売場周辺が、モッシュピットかと思う程混んでいて、観る気がなくなった。 公開より一週後、諦めずに新宿ミラノ座へ足を運んだ。

近頃の幸せについて

酒+寝床+本=恍惚 だと思うんです。 そのままグダっと意識を失って…をここ2週間で5回はやってしまった気がする。 悲しいかな、それが最近の幸福です。

高円寺阿波踊り@高円寺

「西の徳島、東の高円寺」と呼ばれているらしい。阿波踊り界では。 高円寺で活動する者にとって、観覧必須。おどらにゃ損損ってな具合でね。

東京大学「ノイズ文化論」講義(宮沢章夫著)

東京大学「ノイズ文化論」講義作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2007/07/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (82件) を見る「80年代地下文化論」講義に引き続く2冊目の本。 「ノイズ」という甘美な響きに誘われ…

東京大学「80年代地下文化論」講義(宮沢章夫著)

東京大学「80年代地下文化論」講義作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2006/07/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (123件) を見る3月に迎えた誕生日以来、今年2冊目の新品本。 タイトルの通り、80年代とは何だ…

それいけフジロック(2週間後)

何かテンションが上がってきたので、FUJI ROCK特番でも観ましょう。

若さについて

米を切らした。 何か食さねばと日付けが変わりたてのジモッティー定食屋に入ると、先客が一人。僕はレバニラ定食を頼み、彼を観察した。

FUJIのチケット届いたよ!

出演者もタイムテーブルも決定し、気持ちも日々盛上がって行く。FUJIに向けて。あの感触が、蘇っていく。 「今年のFUJIが人生最後のFUJIになる」 何てことを言ったりもしたけれども、「幸せ=気持ちいい状態の持続」だとすると、幸福な人生とFUJIは切っても…

殯の森

2007年カンヌグランプリ作品。 出たとこ勝負で渋谷ツタヤのチケット売場に入ると、偶然「殯の森」上映中という情報をゲット。カンヌに絶大なるブランド感を抱いているため、勇んで観に行った。

orange groove@unit

一週間ぶりの週末。気分がのっていたので、イベントを手当たり次第捜し、代官山へと向かった。 気分は人の行動を左右する。

kitsune maison 3 について

Kitsune Maison Compilation 3アーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Kitsune発売日: 2007/02/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (29件) を見る最近部屋でヘビーに流れている一枚。重低音がきついためクレームがそろそろ…

今の邦楽についての質問

かつてのSUPERCAR、NUMBER GIRL、くるりに相当する日本人バンドって誰なんですか?ってふと思いました。

pola x

映画は銀幕のものだ。ブラウン管のものではない。 と、廉価版のDVDを観て思いました。

これは事件だ。

①「i am robot and proud」がtaicoclubで再来日。心底みたいぜ。 ②「small sails」のファーストアルバムが良すぎ。僕の周りでは誰も騒いでいないので、代わりに騒ぐぜ。 動画↓

ケミカルブラザーズDJset @ womb

ケミカルが急遽来日し、wombで回すという情報をキャッチした中山探偵は夜10時半、余裕をかまして現地入りした。そこには想像を遥かに上回る長蛇の列が。混むwomb=最悪という方程式を知る中山は、心底後悔を隠せなかったが、気持ちにめげず入場した。