今年のtop5〓其の壱〓

ちらほら忘年会も始まってきたことなので、今年をランキング形式で振り返ることにする。
まずは「メガネ」部門から。

5位  ヨン様

冬のソナタ」に堂々出演。日本人の中年の行き所のない欲望のはけ口になり、社会貢献をした。ヨン様が一度笑顔を向ければ、大量の日本円が韓国に流出させ、韓国経済活性化を促した。
勿論、メガネに対するイメージアップが大幅に図れたことは間違いない。そこを評価し、第5位をささげる。


4位  高橋がなり

彼のブログは大変よい。人生過ごす上で一つの指針となる。苦労と成功を味わっているだけに、言っていることが妙に説得感あって参考になる。
不況の世の中を元気にする、純粋にかっこいい人間として4位をささげる。


3位  古田(キャッチャー)

プロ野球界の選手の中で一番偉い存在に位置するのが彼。一リーグになるかならないかの瀬戸際で前代未聞のストを実行するという驚くべき決断力を発揮した。
インテリジェンスメガネというジャンルで今まで一位を独占してきたが、今年はそれをより強固なものとした。メガネの奥に秘めた鋭さに3位を捧げる。


2位  のび太君の先生

意外だと思う人もいるかもしれない。ところが、彼には1位を捧げたいほどの人材であることが今年発覚した。
ドラえもんの声優が変わるらしい。勿論のび太君も、しずかちゃんも、スネオもジャイヤンも。ところが先生は、彼らと違った。続投である。これは、世の中の流れに乗らないというパンク精神溢れる勇気ある決断他ならない。のび太達のような日和見主義者とは一線を画している。
そんな熱さをひしひしと感じ、パンクメガネ界再編の旗手として、2位をささげる。


1位  クロちゃん

皆さんの予想どおりで申し訳ないが、やはりクロちゃんである。彼は皇太子の妹っぽい人と結婚することになって、ワイドショーを連日にぎわせた。手の付けようのなかった分野のパイオニア的存在として、急遽台頭したのである。
まさにそれは、今現在求められていることの体現である。泥沼化する不良債権問題や、光の見えない不況。これらの問題も解決できるのではという可能性と希望を我々に与えてくれた。
満場一致で、クロちゃんに1位の座を捧げる。