10時間ファミコン
会社の同期の家でファミコンを夜通し行った。
2D万歳。
主にプレイしたソフトは、「桃鉄(友人宅付近の「ファミコン」という名の店で購入。780円)」「キン肉マン」。単純なゲーム故、ストラテジーが見えたので記す。
桃鉄
「目的地に着くことよりも、物件買占めを優先させろ!」
ボンビーが出てこないし、カードもないので、目的地に早く着かなきゃいけない理由がない。目的地に着いてはした金を貰う位なら、片っ端から都市を訪れ物件を買占めるが勝利の近道。
因みに大逆転は絶対にありえないゲーム。
キン肉マン
「キャラクター選択時、ウォーズマンとブロッケンJrをダッシュでとれ!」
この二人が圧倒的に強い。彼ら二人を押さえれば勝ちがほぼ確定。
ファミコンって単純で、実験的で、ユーザビリティが優れていて、大変よろしい遊びだと思った。対戦ゲームでこれだけ興奮させられるのは凄い。もしTVゲームがずっとファミコンのままだったら、ゲーム関連をやりたいと思っていたに違いない。
10時間ファミコン。限りなく不毛な時間に乾杯。