今日はなんて美しい一日だ
昨日AVコンの夜勤の時に見たDVDは「映像の世紀ベトナム戦争編（多分こんなの）」だった。勿論きっかけはDMZ。
ベトナム戦争目当てで見たんだが、自分の中で一番目を引いたのはマルコムX、学生運動、黒人解放運動。
彼らの過ごす生活と僕の過ごす生活を比較してしまう。思考の中で、自分を人と比べてみようと思う習性がずっと根づいているから、こんなことをするのだろう。で、比較してみたわけだ。
僕の大学生活で、彼らほど熱い何かを持って、叫んだことがあるだろうか。彼らほど、熱くものごとを執り行ったことはあるだろうか。勿論ない。
彼らの目は真剣そのもの。僕もあの目になりたい。革命戦士になるのではなく、熱い何かを持ちたい。希望ばっかりいってもしょうがない。こういう風に希望ばかり述べる人ほど口ばっかりになる。
で、まぁ大学の中ってのは、少なくとも僕の取り巻く環境は温室なわけでそこに不平不満はない。あったら、来なきゃいいって話だ。
笑ってられんね。
