LIVE映像

お久し振りのエントリー。
考え事すると、他のものには手が付かなくなる性格らしい。どうやら。
で、ちょっと最近発見したLIVE映像を共有しようと思って。よいので。
http://fib.emisiondigital.com/index.php3?section=Galeria
このページはどっかの国のフェスがLIVE映像で見られる。
とりあえずベルセバと、"SOUNDZ FROM GERMANY" festival 2005で見たLali Punaを見てみた。
それぞれ、全く関係ないミュージシャンと思いきや、共通点があったのである。

それは共にマンチェスターが好きだということ。
ベルセバのLIVEではあのスミス「Boy With the Thorn in His Side」をカバーしているのである。不意打ちでちょっと感動した。ベルセババージョンでそう思ったなら、スミスバージョンはさぞいいのだろうななんて思った。
Lali Punaは登場の音楽が、joy divisionの「transmission」である。これだけで鳥肌モノ。joy divisionのLIVE映像がここで見られます。これも鳥肌モノ。イアン・カーティスの踊りと共に。何か批評しようと思って今、再び見直しているとこなんだけど、心臓がフツフツというようなこの感情は一体なんだって感じで、本当によい!joy division万歳!

と考えると、今の音楽の根っこは少なからずマンチェから派生しているのかななんて思った。けどベルセバは所謂ネオアコで、Lali Punaネオアコトロニカとかいうわけわからんジャンルで、両者共に共通点がない方がおかしいのだが。

とりあえず、Lali PunaのLIVE映像は素晴らしい。1時間くらいのストリーミングの映像って、飽きて大抵途中で消しちゃうんだけど、最後まで飽きずに見られた。例えば去年のグラストンベリーMUSEとかオービタルとか退屈になって、最後まで結局見なかった。
あ、そういえば今日からグラストンベリーか?いや24日からだった。去年はwebで生中継&オンデマンドで観戦できたから、今年も出来るかもしれない。要チェックだ。