トルコ2@セルチュク

イスタンブールを物価の高さから早々に逃げ出し、現在ギリシャ系の遺跡のあるセルチュクにいる。
そこで、韓国人の方と相部屋になった。

彼は24歳で、男性。
同じ東洋人で、英語が共に流暢ではないとうことだけで仲良くなった。いや、彼は正直うまい。。
昨日の夜に会い、今日を共に行動。
明日の目的地も一緒なので、明日も同伴する。

来年から兵役だという。
彼は寂しそうな目をしてこういう。
「今回の旅が最後になるよ…」

正直僕も最後の旅行だと思っていた。社会人になってから、一月以上の休暇を貰うことは非現実的。だから、これが最後だと感じていた。
しかし彼に会って、彼との重みの違いをひしひしと感じた。
こんなちょっとしたショックがたまらない。


ここも想像以上に物価が高いため、だらだらすることができない。
思わぬ物価の壁。。