ボリビア3@オルーロ

本祭初日。
この日は素晴らし過ぎた。



この祭りの為にオルーロに来たので、楽しまにゃ損損ということで、10ドルもする観客席からカーニバルを見ることにした。
祭りということで気が大きくなる人々。昼間っから周ってくるビール、煙草の数々。早慶戦の外野席の様な雰囲気になる。妙な連帯感。


周りの人々とわけもわからず、「乾杯、KANPAI」言いまくって酒を飲みまくる。そしてグダグダ話つつ、完全に出来上がる。
一人の女の人がいう。「立ち上がって踊りましょう!」


手の施しようのないほど踊りまくる。陽気な南米のリズムと共に。久しぶりの大フィーバーな盛り上がりを見せる。
「TAKUは素晴らしいダンサーだ」
「明日も来ないのか」
「俺のベストフレンドだ」


こうして世界のtakuとなったのであった。