i-warp@ageHa

私服に着替えてから行こうかと思っていたが、残業でまさかの背広で参加。
予想外に入場が厳しく、持ち込もうとしたウイスキーを持ち込むなと釘を刺される。その場で一本飲み乾し、参戦する。
オールナイトでこれ程良かったイベントは初めてかもしれない。

以下感想。



steve beckett(DJ)


入場した瞬間に流れたboards of canadaの「Dayvan Cowboy」で今回のイベントの勝ちが確定した。良すぎ。大音量最高!
大音量でこんな音楽をかけたら、適度に踊れることに気が付いた。
以降同じようなテンションの曲が続くのかと思いきや、バキバキしたワープっぽい知らない曲が次々と流れる。会場がガラガラで、気持ち良かった。



jimmy edgar


今回のイベント全般で言えることなのだが、CDの音源とは違い、バキバキとフロアナイズして演奏していた。鋭利で、暴力的だ。水を欲するように踊る踊る踊る。頭の中がカオス的状態になって、わけがわからなくなる。僕は本当に音楽を聴いたのか。
彼はイケメン君だった。



jackson and his computer band


基本的にjimmy edgarと感想は同じなのだが、彼の方が若干繊細な音だった気がする。酔いと睡眠がピークとなって、どんな音楽を流していたか記憶にない。だが、楽しかったという事実は残っている。最近、この手の音楽を流すイベントを心から欲していた。



plaid


一分も観ておらず。



LFO


全くレビューになっていないこのエントリー。
LFOで会場のボルテージも最高潮に高まる。結構鮨詰め状態で、満足に踊れない状態だ。
大学2年の時エレグラで観たLFOと違い、今度はフロア寄りの音にミックスされていた。シースからの曲をガツガツ流し、オーディエンスを煽る。aphex twinのライブ音源並にカオスってた。



luke vibert(DJ)


若干チル。3曲くらいしか観ておらず。



まとめ
まるで何も覚えていないみたいだが、オールのイベントにありがちな中だるみが全くなく、最後まで楽しめた。音楽は最高だ。こういうガス抜きがなければ死んでしまうぜ。
VJは格好良くなかった。