2006-01-01から1年間の記事一覧
パレード (幻冬舎文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/04/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 112回この商品を含むブログ (243件) を見る吉田修一著。 会社同期のお薦めとのことで、借りてよんでみることにする。
日本に戻って以来、踊りに行きたい欲求で一杯だった。だが、良さ気ない弁とがやっておらず、行く機会に恵まれなかった。 フジ以来じゃ。
やっぱ今年の夏はダフトパンクじゃね?
アン・リー監督。 ヴェネチア金獅子賞、ゴールデングローブ賞等々多数受賞。 日曜最終回のシネマライズは1000円なので、調子に乗って見に行く。
桜吹雪を、久しぶりに観た。陽が傾いていて、風は気持ちよかった。 感動した。 桜はただの花にあらず。
無計画に先行でチケットをとった。まぁ余裕でいけるだろうと。 ところが研修が長引き18:30に終わり、19:00開演に向け、浅草の街を疾走した。
「井の頭公園でお花見しない?」 と言った手前、場所取りをしないわけはいかず、朝七時に井の頭公園に着いた。
僕の祖父と祖母は、中学2年の時に亡くなった。 それからすぐに受験戦争に放りこまれ、終わると同時に部活漬けとなり、その後何を血迷ったか辺境の地に存在する学部へと進学した。お墓参りの日には都合がつかず、死後一度も訪れたことはなかった。 今更はじめ…
「鎌倉に今度連れてってよ」 鎌倉に引っ越した友人に向かって、何度となく言っていた。が、案の定鎌倉の壁は高く、果たされることはなかった。 就職を間近に控え、このままでは貸したwarpのDVDが返却されない恐れを感じ、遂に重い腰を上げた。
追いコンや卒業式といったイベントも全て終わった。 大学生活おわるのヤダーっとか言っている人を横目に、僕は正直なんの未練もなかったりする。
勿論五体満足。
無事卒業できました! 不安で不安でたまらなかった夜も何度あったことか。 4月から無事働ける嬉しさで一杯です。
まだボリビアにいるのかよ!って話だとおもうが、戻ってラパス。 卒業も決まり、気が大きくなって飲みに行く。
「ボリビアの山はチベットより凄い」 こんな話をネパールで聞いて、今回旅行に出た。
時間と金銭的余裕のない僕らにとって、今日が祭りの最終日。 駅へ向かう途中、財布を盗まれた。
本祭初日。 この日は素晴らし過ぎた。
南米三大祭りの一つがオルーロのカーニバル。 日程を合わせてわざわざ行った。 まずは前夜祭。
一つ悟った。 「一人旅はつまらん」
ここは富士山より標高が高いくせに、海とも思わせる無茶苦茶でかい湖があるところ。 一泊二日で島々を巡るツアーに参加した。 すると思わぬ出会い。
マチュピチュって話には聞くけど、何のことさらさっぱりわからなかった。 一ヶ月前、地球の歩き方を立ち読みし、どんなものかと初めて知った。
マチュピチュを見ようと、夜行バスでナスカから向かった。 これが自分の人生史上一番悪い移動になることであろう。 汚い内容です。
2月8日に日本を発ち、南米上陸を果たした。 2都市目はナスカ。
真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2005/10/07メディア: DVD クリック: 54回この商品を含むブログ (356件) を見る宮藤官九郎監督。 音楽がZAZEN BOYSというだけで、観る気にな…
花とアリス 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2004/10/08メディア: DVD購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (364件) を見る岩井俊二監督作品。 映画好きっぽいフリをしていながら、実は今まで見たことがな…
今日、最後の奨学金を受け取りに行った。
合宿免許終了前々夜。 処は石川県七尾市。
前述の「限りなく透明に近いブルー」を読んでいて、知らない用語があったので何気なく検索してみた。
限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978/12/19メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 469回この商品を含むブログ (241件) を見る芥川賞受賞作。 旅行中に読んだ「海の向こうで戦争が始まる」がいい感じだったの…
太宰治作。 「人間失格」を読まずして何を語れるかということで、読んでみることにする。
江國香織作。 例の共にヴィレッジヴァンガード福袋買った方からのお勧め。 彼曰く「江國香織は村上春樹を女の視点で書いた感じ」とのこと。